Squqreのブログ

音楽と野球が好きなぐうたら生活ブログ。

『まんみきフラメンコ』萬みきお サンドウィッチマン 私的音的考察

|  |D |E♭|D|

|Gm7 |C7  |FM7|Dm7|

|Gm7|C7 |FM7|D7 |

|Gm7 |C7  |FM7|Dm7|

|Gm7|Gm A7 |D|E♭ |D|

|E♭|D|

 

最初の小節は、アーフタクト的でA7な感じでもいいかなぁと思います。

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TBC東北放送で年末に放送された『サンドのぼんやり〜ぬTV』のサンドウィッチマンの伊達さん扮する歌手萬みきおの曲第二弾『まんみきフラメンコ』です。

レミオロメン藤巻亮太さん作曲、萬みきお作詞 だそうです。

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ここ数日、シンセにかかりっきりでいろいろおろそかになってますが、ちょっとずつは進んでる気がしています。

小曽根真さんの昔のアルバムを聞き流しています。楽譜にしたいのですが、時間的にハードルが高いですね。。。

 

『愛娘』萬みきお サンドウィッチマン 私的音的考察

 

 

イントロ。1−10小節め。

|G7|  | | |(音は合ってると思うけどリズムが鮮明でなく不安です。。)

|Cm|Fm |G7 |

|G7 |Cm | |

 

1コーラスめ。11−26小節め。

|Cm | |Fm|G7 |

|A♭ |Fm |G7| |

|Cm | |Fm|G7 |

|Fm Dm♭5|Gsus|G7|

 

1コーラスめ。サビ。27−39小節め。

|Cm| |A♭ | |

|Fm6| |G7| |

|Fm|G7 |Csus|Cm|

 

間奏1小節G7♭9で、サビ繰り返し。

 

エンディング。52小節めー最後。Cm。

 

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歌詞。

 

愛する娘が 結婚すると

男を連れてきた

タンクトップに短パンで

娘をくださいと

ふざけろ お前に娘はやれない

タンクトップで言うことなのか

娘は19 お前五十路

 

なめんな お前に

娘はやらない

短パンで言うことなのか

泪で滲む 広瀬川

 

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『サンドのぼんやり〜ぬTV』というサンドウィッチマンのTBC東北放送の番組を見ていて、年末放送だったサンドウィッチマンの伊達さん扮する萬みきおというキャラで歌った歌です。旦那さまと二人で見ていて二人で笑い転げたので、やってみれば??となってノリで書いてみました。次の週放送だったもう一曲の『まんみきフラメンコ』も取ったので近々アップします。

サンドウィッチマンのファンだということで、どちらの曲もレミオロメン藤巻亮太さんが作曲してくれたそうです。作詞はどちらも萬みきおとなっています。

 

 

 

赤い花火 2 (終) アルバム『ユーモア』より back number  私的音的考察

 

◎2コーラスめ〜最後まで。

37−46小節めまでは1コーラスめと同じコード進行。

47小節めが繋ぎとなって、48小節めからCメロ的な場面。

47小節め。B♭m7 Cm7。

 

48−55小節め。

|D♭M7  |Cm7  |B♭m7  |Fm7 |

|D♭M7   |Cm7   |B♭m7 Cm7|D♭M7 C7onE|

ボーカルにエフェクトがかかってます。

 

56−70小節め。

コードは21小節めからと同じ。

56−57はSilentでベースがオクターブ高い。58ー60でサビに向かう。ドラムのリズムの音数も違う。

 

71ー最後。

コード進行はイントロの3小節めからのコードを使って、最後はD♭M7はなしでで終わる。ボーカルがスキャット?でフェイク。B♭m7のの代理だと思うんだけれど、それさえなくDM7の浮いた感じで終わるので、印象的に感じる。

 

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時間置いてしまいましたが、なんとか完結。

赤い花火1も大きくは変わりませんが、少し訂正いれました。

今回本当はテンションもあるけれど、メロディーに乗ってるのが多かったので省略してしまいました。考察も少ないですが、また気づいたら足していきます。

 

今日Cubaseの本が届く予定でいろいろ進めばいいなぁ。

 

 

音楽雑記 23.1.21 音の色。

音楽の言葉のカテゴリー的に、鍵盤全般がキーボードで、その中でも音色の数やできることが多くなるとシンセサイザーと呼ばれるので、私の持っているのはシンセサイザーなのですが、その機能を使わずして、音だけで様々な感触が違うってすごいなぁということを書いてみようと思う。

音楽をやっていると、”その音から感じる色”という話がたまに出る。

私の場合、ドは白、ファはピンク、ソは黄や赤。ミは黄緑や黄色。

過去知り合いと話している印象だと、私も含めてドは基本だからか白という人が多い。

キー(調性)にも色があって、私的にはCメジャーは白が基本となって、FメジャーがピンクでGメジャーが黄色。長調短調でも感じる色は違う。

調号も関係してきて、♭や♯が何もつかないCメジャーは白、♭系はオレンジやピンクっぽく、#系は原色で元気な感じ。Cが日常でFは恋愛系でGは元気を出そうのような。(私的にはサークルオブフィフスで♭や♯が増えていくとどっちに取るかで同じ感じにもなる。F#とG♭とかD♭かC#かのような。)

back numberで例を挙げると、Cメジャー『日曜日』『水平線』が日常で、Amが『わたがし』日常の悲しいバージョン。♭系は明るいのがE♭の『SISTER』(オレンジの色)、Fmのキーなのが今取っている赤い花火は大人な恋愛な感じ。#系はEメジャーで『クリスマスソング』やGメジャーの『ヒロイン』『黄色』『手紙』、Dメジャーが『Stay With Me』、Aメジャーで『パレード』、#系マイナーではBmの『青い春』、F#mが『高嶺の花子さん』。

クラシック的なの基本3和音ではなく、4和音で曲を聞くとM7やm7は明るいメジャーと暗いマイナーコードが足された和音になっていて、聞いた感じがどっちにも聞こえて曖昧な感覚にある。さらにテンションコード(9、11、13や♭、#のテンション含む)が入れば、音の作りがマイナーやメジャーがいろいろ聞こえて明るいのか暗いのかがもっと曖昧になる。たとえば、CM7(ドミソシ)の作りはC(ドミソ)とEm(ミソシ)が足されたもので、Cm7(ド♭ミソ♭シ)はCm(ド♭ミソ)とE♭(♭ミソ♭シ)の足された和音になっている。Dominant7thは基本の4音だとメジャー感でテンションついてくるとマイナー感になるというのが私の感想(C7だとドミソ♭シなのでC(ドミソ)とEm♭5(ミソ♭シ)が足されている)。

 

ここ最近、キーボードの前に座ってスマホを近くに置いて、Youtubeで流れてくるお勧めのリストから一曲全体を大体知っている曲を順番に一緒に弾くということをよくするのだけれど、昨日back numberの『花束』を弾いていて、この転調って盛り上がってカッコいいだけではないんだなぁと思った。自分が作曲する時に、こっちにいくとカッコいいかなと考えて転調してたりはしてた覚えがあるけれど、歌詞をつけることをしたことがない私にとっては考えたことがなかったからなるほど!となった。

『花束』は、Dメジャーで始まる。=#系なので元気な感じ。歌詞的に付き合い始めた相手に、これから一緒に長く仲良く過ごしていこうよって健気に少し勢いもほしくて頑張って伝える。Bメロはその前の間奏含めてずっとDメジャーを気にしつつ、マイナー系のコードが多く使われていてそのままDに解決せず不安さを感じる=歌詞でこの先の不安の中でも自分の決意を述べる。その後そのままAメロに戻るのにそこでさっと転調完了でE♭メジャーになる=♭系で気持ちが落ち着いた雰囲気でもう一度仲良くしていこうと伝えているのかなと感じる。(僕は君が好きだよ。と楽器だけのエンディングはなく余韻が続く終わりになっている。)

 

曲のキーだけでその雰囲気が決まる訳ではなく、使う楽器、テンポやリズム、メロディーやコードの動きなど、いろいろ積み重なって曲の雰囲気が作られるとは思ってはいたけれど、歌詞をそこに乗せられるってすごいことだし、いいなぁと本当に羨ましく思ったので、ブログに書いて残したいなぁとなったのでした。

 

 

 

 

 

赤い花火 1 アルバム『ユーモア』より back number  私的音的考察

 

 

 

Key of Fm。

◎1ー29小節め。イントロー1コーラス。

 

1−9小節め。イントロ。

|D♭M7 E♭7 |A♭M7 C7 |D♭M7 E♭7 |Cm7 Fm7|

|B♭m7E♭7|Cm7 Fm7|D♭M7   |B♭m7 E♭7DM7|D♭M7|

 

2本?のギターのバッキングが主な音で2小節ギターのみで、ドラム、タンバリン、ベースがその後入る。トップの音に♭ラとソでバッキングが主。 最後キメがあってPause。

 

10–25小節め。Aメロ。

 

|Fm7  |Cm7 |E♭m7 A♭7 |D♭M7|

|B♭m7 |Cm7 C7|

|Fm7  |Cm7 |E♭m7 A♭7 |D♭M7|B♭m7 Cm7|

|Dm7♭5| Edim|B♭m7 Cm7 |D♭M7 E♭7|A♭M7 C7|

 

4小節めのD♭に向かう3小節めのⅡ ⅤのE♭m7が刺激です。

17小節めのファに向かって少し盛り上がり。

20小節めで落ち着く気配が21小節めFm C7の代理で怪しい感じのコード選択で♭レの音が刺激。

23小節めからB♭ C D♭ E♭とベースが上がっていってドミナントでサビへ。

 

26−36小節め。サビ。

|D♭M7 E♭7|Cm7 Fm7|D♭M7 E♭7 |A♭M7 C7|

|D♭M7 E♭7|Cm7 Fm7|B♭m7 E♭7|Cm7 Fm7|

|D♭M7   |B♭m7 E♭7|D♭M7  |

 

Aメロよりさらに裏の音が効いています。

音を詰め込む時のメロディーがいつもながらにすごいです。

絶対に音価が長い方がカッコいい場面が細かくたくさんあるで、リズムとの兼ね合いをみて忠実に取ろうと思ってやってみてますが、息継ぎいつもどうやってるの??といつも思いながら聞いています。

 

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back number New Album ユーモア発売!

 

ということで、どれにしようかと悩みましたが何故にシングルじゃないの??と思って聞いていたこの曲を選びました。

インスタライブも嬉しくて、秘密のキスの方だったかぁと思いながらも、明日コード取ってアップ予定だったのを頑張って今日取ってみました。

もしかしたら、ザッと取ったので、聴き込むうちに気づいたことが増えて、ちょっとずつ書き込んでいくかもしれないです。

 

頭しばらくパンク中。後編。

昨日YouTubeの2回め講座に参加。苦労して撮った音を使って撮った音を使って、先生に手伝ってもらいながら(ほとんどやってもらった気も???)10秒くらいの動画が完成してアップまでできたっぽい。メモを取りながらだったけど、半分以上覚えてない気がする。。まぁ超初心者で、不器用さを見てても一回で覚えられるとは思ってもらえてないとは思うけど。。次の宿題がもう一個動画を作ること。何にしようかなぁ。。

今回講座でYouTubeに一個アップはしたものの、音楽関係のものをネット上に上げるには著作権がついて回る。ブログを書き始めるにあたり、旦那さまにはグレーゾーンはやめてねということで始めて、私もそう思っていたし、夏に初めてどういう風に書いていくかを大体決めた頃に無料の弁護士相談に行って聞いた結果、はてなブログは大丈夫ということだったので、安心してブログを書いてきんだけど、Youtubeをあげるとなると話は別で。

弁護士の先生曰く、はてなブログは歌詞の掲載がOKだということで、法律上歌詞と楽譜は同じ物として扱っていいらしく、私のやり方だと、出版物を写してではなく耳コピなので、楽譜を載せてアナライズするというやり方は問題なしと教えてもらえたので、安心して続けてこられたのだけど、YouTubeはまだきちんと調べていないので、たくさん上がっていないようなやり方や曲の選曲はまだ恐くてできない。まだ調べてない上で、YouTubeを開くとヒット曲の楽譜もたくさんあったり、歌ってみた動画などもどうなの??となるけれど今は恐いことはしない。

もともと、前に出たくはないし、音楽も本格的には程遠い中途半端の知識だし、解説も上手には出来ないし、とYouTubeをやるというのは遠かったけれど、動画は便利だし顔出さなくていいのなら、やってみるのもいいかもと少し前向きにはなってきている。

blog.hatenablog.com

 

やりたいことには程遠いのですが、今回2時間の講座の成果ではあるので、もし良ければ拙い演奏と画像ですが、10秒くらいなので見てみてください。(これだけでも気の遠くなる作業だったので、またこれも試行錯誤が相当必要です。。。)

www.youtube.com

 

 

と、あれよあれよという間に起こったことを長々書いてきましたが、キーボードが壊れるという不可抗力(?)が招いたがために新しいものだらけになってしまって追いまくられているという日々なのです。毎年初詣で心穏やかに暮らせますようにとお祈りしているんだけど、少し斜め方向から何かが向かってきてるようです。焦らなければ楽しいので、いつもの”ゆっくり”でやっていこうと思います。

 

ということで、この覚束ないものだらけで頭パンク中な状態を少しずつ解消するために、少しずつ今日も説明書とネットの解説動画やウェブを探すとします。

頭しばらくパンク中。前編。

遡ること数ヶ月前。

いつもの調子でブログを書くことにも少しずつ慣れてきていたので、ポストインされていたチラシにYouTube講座の文字を見つけて、音楽のブログやっていることだしYoutubeのことを知っておいてもいいかもと、そんなに高くないし3回で終了だし。くらいの気持ちで安易な気持ちで申し込む。

それからほどなくして、1音鳴らないだけだったキーボードが私のいない時にシンバルが鳴ったり、ちょっとビリビリという音が聞こえるようになる。

もう20年ものじゃ買い替えか。。と、こういうことをやりたくてこういう曲を弾きたくてこれくらいの値段で、といろいろ店員さんに相談して買うキーボードの機種を決めて注文する。キーボードにDTMのソフトが付いてきて互換性もあるということで、DTM楽しそう!と何も知識がないのに何年か前から思っていたので、欲しいものが二つ一気に買えたのでいい買い物だった。

年末が差し迫った頃、YouTube講座第一回に参加。募集をかけたけど集まらなかったと生徒は私一人だったので、一対一の授業で教えてもらいながら、聞きたいことやりたいことを先生に聞いてもらって、二十秒くらいの動画を撮ってくるという宿題をもらいこの回は終了。

帰省前日、キーボードが届く。本当は触ってみたかったけど、何かわからないことや不具合があっても帰省が楽しめないからとの旦那さまのお達し(機械関係でたくさん手伝ってもらう予定なので言うこと聞きました!)で、段ボールを半分開けて鍵盤を見ただけで帰省する。

帰省中キーボードの説明書を最初に自分に必要そうなところをザッと読む。今の時代ネットで読めて便利〜と甘い考えで読んでいたら、その説明書は基礎の部分だけで、それだけでダウンロードして読む説明書が複数あって。。基本の説明書だけでも訳わからん用語だらけで調べながらも手元にキーボードはないし全然読み進められない感じでした。

Youtube講座申し込んだ時点では、新しいことはYoutubeのことだけだったはずなのに💦

 

帰省から帰ってきてキーボードを触ってみる。全然わからん。。ただ弾くまでも遠い。DTMまで果てしなく遠い。でもYoutube講座の宿題を年始のブログに書いた東北新幹線のチャイムにしようと思っていたので、”キーボードで弾いてスマホに音を撮る”という目標を掲げて進める。

 

一週間くらいでやっと新しいキーボードが家にあることにも慣れてきて、たくさんのボタンの感触と鍵盤の感触にやっと慣れてきた。まだそれぞれのボタンの位置と内容が把握しきれないけれど、説明書を片手に握りしめ弾くくらいまではなんとかできるようになる。

次はYouTubeの宿題を見据えて、録音するという作業も説明書を読んでやってみるけれどうまくいかない。

クオンタイズ機能というものがあって、リズム感が多少なくても拍に合わせてくれる便利な機能なんだけど、十秒くらいで短くていいかも!と選んだチャイム音が、トリル(不規則に速い音)やリタルダンド(だんだん遅く)のある曲でクオンタイズがかかってしまう。デフォルトがクオンタイズありで撮ることになってて、やってみても弾いた音と違う録音になってうまくいかなかった。しばらくいろいろやってみるとクオンタイズオフにする方法が分かったのでとりあえず録音する。多少ヨレってる弾き方にはなったし、切り貼りもできるのでもしかしたらクオンタイズも途中からオフももしかしたらできるのかもしれないけど、機械に弱い私は冒険はできずにチャイム音のデータを作ることの方が大事!と録音する。

(後編に続く。)