風になる (終) つじあやの 映画『猫の恩返し』より 私的音的考察
◎62小節めー最後。
62−100小節め。2コーラスめ。
1コーラスめと同じ。
101ー113小節め。間奏。
|F|G7/F|Em7|Am7|
|F|G7/F|Em7|Am7|
|D7| |G7|
ストリングスのメロディー。
2声かオブリガードになるかもしれませんが、チェロ(ビオラ?)中心に取りました。
114ー134小節め。サビ+coda。
ボーカルとピアノで静かに始まり、ストリングスとバスドラが4つ刻んでで入ってきて盛り上がっていきます。
コード同じ。
135小節めー最後。エンディング。
奇を衒わず安定のストリングスアレンジです。
ブラスも入って盛り上げています。
|C|D7/C|Fm6/C|G7| を4回
|B♭|F/A FmG7|Gsus4| |C| |
どちらもクリシェ的コード進行です。
上の方の動いている音は、ソ ファ# ファ(ファ)
下は、♭シ ラ ♭ラ ソ (ファ)(ミ)
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一つ(終)を付けることができて少しホッとしています。
もともとインドア派の私が、テレビとスマホとパソコンと鍵盤に座ってあれやこれややっているうちに時間が過ぎていく日々です。
完全運動不足な毎日になっているので、コロナで買ったリングフィットアドベンチャーをまたやる気になっていますが、続くのでしょうか。。
風になる 1(改) つじあやの 映画『猫の恩返し』より 私的音的考察
◎1ー61小節め。イントロー1コーラス
1−8小節め。イントロ①
|FM7 | |Em7 | |
|FM7 | |Em7 | |
最初4小節バイオリンでコードを弾いて、(ウクレレとの音の差がわからないけれどバイオリンのピッチカートで合ってるかしら。。)、同じ音に合いの手の高い音が解離で乗っかる。
9−20小節め。イントロ②
|FM7 | |Em7 | Am7|
|FM7 |G7/F|Em7 |Am7 |
|F#m7♭5 | |Dm7/G| |
とにかくチェロがいい。
多分その前も5小節めからの何個かも担当してると思うんだけど、ここからのチェロの音が特に好きです。
13小節めからバスドラが入り、ギターが入ってAメロに向かって盛り上げる。
コードもどんどん変わります。
1番高い音ということで楽譜にした13小節めからのメロディーの音以外に鳴っているチェロのオブリガードのメロディーも是非聴いてほしいです。
21ー36小節め。Aメロ。
|C |Am|F|G |
|Em|Am|F|G|
|C |Am|F|G |
|Em|Am|F G|C|
基本のⅠ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅲ、Ⅵで成り立っていますが、メロディーのアーフタクトが長めで繰り返されていて、それがBメロ、サビも含めてこの曲全体の特徴で効果の疾走感です。
37ー44小節め。Bメロ。
|F|Fm|C/E|Am /G|
|D7 | |G7 | |
基本と外れたⅣmのFmが入っている分、そのままFでいくより爽やか感ではないのでエモーショナルな部分。次がC/Eで、メジャーコードだけれどonEなのでEmの感じも出ていて、次のAmも含めて1番の暗めなところ。それが続きのドッペルドミナントからサビへの盛り上げにつながる。
48ー61小節め。サビ。
|C |G/B|Am|Em/G|
|F|C/E|D7|G7|
|C |G/B|Am|Em/G|
|F|C/E|Dm7 Dm7/G |C| |
ベースが よく使われるドシラソファミレと下降進行ですが、上がるメロディーと下がるメロディーがコードと相まってよく考えられているなぁと思います。ここでも前のめりなメロディーもいい効果になっています。
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フルコーラス書けているので全部でもよかったのですが、楽譜が長くなったのでとりあえず1コーラス分です。
(仮)解消一曲め開始!
こういう何気ない作り方の癒しの曲も好きなんだなぁ。