往け 1 LiSA 私的音的考察。
LiSAさんの『往け』です。
四分音符で70のテンポで書く方がが合ってる気もするのですが、140で書く方が疾走感が出るし見やすいし読みやすいということで140にしました。
◎1−34小節め。イントロからBメロ。
1−4小節め。イントロ1。
2小節のメロディの音が同じの繰り返しで最後高さを変えた繰り返しなのが面白い。
5−12小節め。イントロ2。
基本的に5小節めのリズムで二個ずつコードが変わる。
|AM7 B |G#m7 C#m7 |AM7 B |G#7onC C#m| を二回。
ベース2小節ルートでその後音階で上がる。二拍三連がブレーキな感じで効果的。
12小節めの最後でメロディーが始まるので最後の落ち切るストリングスの続きの音を書いていませんが、次の小説にかけてC#まで落ちてると思います。
13ー20小節め。Aメロ。
この曲はAメロとかBメロとかいう括りがもっと細かくも分けられる気もする。
|AM7 | | | |
|G#7| |C#m7|Bm7|
最初の4小節AM7を続けてその後もごちゃごちゃ変わらず落ち着いた感じ。
最後のBm7はonEにせずともその効果が出てます。
21−34小節め。Bメロ。
|AM79| |EM79/G# C#m7 | |AM7 | G#7 |
最初4小節はのコードは明るいコードと掴み方ですね。最後の2拍三連はかっこいい。
27−30小節めは、5−8小節めとコード同じで、細かく音が動いていて一回めと2回めでルートが上がるのに合わせてメロディーも上がる。
|AM7 B7|G#7onC C#m7|D E| |
Bメロのモティーフを使って最後4小節でサビへ向けての盛り上げ。
ベースが上がっていって合わせてここまで抑えてきた音を31小節最後上のB#からの上のC#で解放!で33小節めから四分音符4つをリズム八分音符で捲ってそのまま34小節めのサビに向けてメロディーが八分音符で受けとる。
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31小節めの音程を二箇所訂正しました。