私的音楽的簡易プロフィール
某音楽教室育ち。
幼児科に入ったのが音楽との出会い。(私がやってみたいと母に言ったらしいが記憶にない。両親共に音痴だと思われる💦)
幼児科では聴音の時間だけはずば抜けて他の生徒さんよりできる子だった。
幼児科終了の時、その時の講師より母へ専門コースに入ることを勧められ、試験を突破したらしく専門コースへ(ピアノ)。
5人くらいのクラスで、みんな仲がすごく良く、レッスンに行くことが楽しかった。
講師は、私だけ幼児科の先生が同じだったらしいんだけど、その先生はそこから突如スパルタに変身する。
私はクラスの中で一番弾くのが下手だったけど、アンサンブルの時間は自分も弾くけれどみんなで演奏するので自分以上の音が出来上がり、アンサンブルが大好きになる。
スパルタだったけれど全然嫌いにはならず、今やったらとんでもないクレームがいっぱいな言動がいっぱいの先生だったけれど、私たちは本当に先生を信頼して耐えるのが普通な感じで文句もなく我武者羅に付いていってたなぁ。
専門コース4年が終わり、専門コース上級科に同じクラスのみんなでそのまま上がる。
グループレッスンは主にバンド形式の練習が増えて、ドラムの練習が増える。
上級が終わるとグループレッスン終了。個人レッスンのみ。
その後中学入学や講師が色々変わったのもあってあまり練習しなくなる。
高校は吹奏楽部。初の管楽器も楽しかったしみんなで作る音楽もなんだかんだで楽しかった。
個人レッスンは続けていて、高校2年くらいの頃、エレクトーンを習い始める。
エレクトーンというものが衝撃的でその先生もいい先生で、そこそこ練習量は戻ったかも。
音楽系の学校に進学し、今までの知識を活用しながら新しい知識(クラシック以外が多かった)も増やして卒業する。
そこからしばらくして、お遊びのバンドからお誘いがあり、何年か楽しんでバンドの練習を楽しむ。学校にはギターやベースをやっている子がいたけれど、本当にガッツリ弦の人と一緒にやったのはこれが初めてで楽しかった。
アメリカでも訳あって少し音楽の勉強したので、その知識も少し足される。
そこからは、ただただ好きな音楽を聞くのみの生活を数十年。
けれど、今、周りの人と音楽の聞き方が違うので、音楽に携わっていた頃周りに話して分かってもらえたことが今誰も聞いてくれる人がいなくて寂しいので、どこか残せるところがないかなとブログを思いついたのがきっかけで始めることとなり今に至る。
大分端折って書いたけれど、、特殊すぎますね。。
ずっと演奏的劣等生だったので、一緒には演りたいけれど後ろの方で演奏できるだけで本当に満足できる性格。なんなら袖でもいいかも。
こんな私ですが、よろしくお願いいたします。