クリスマスソング 1 back number (仮)音的考察
◎1−13小節め。イントロ。
1−4小節め。イントロ①
ウィンドベルの音で始まってクリスマス感いいですね。
2声でアルペジオっぽいメロディーなのでコード的なものはありますが、コードじゃなくハーモニーとして聞いていいとは思いますが一応書きます。
|EM7 D#M7|Bm7 C#7|F#m7 F#m7♭5|B7 |
1小節めのD#M7は5音がないのでaug でもありかもしれないけれど、裏コード的扱いでM7で書きました。
4小節めのリタルダンドの気分で休符を足すと、楽譜より気持ち早くなってしまうので短めに休符を書きましたが、どう取っていいのか分からなかったのですがもう少し長いです。。。
5−13小節め。
前のめりでティンパニーで勢い付けてシンセベルの音との対比がいいです。
ベルとティンパニーと弦でバンドの音ってクリスマスポップスでテンション上がります。
曲全体で要所でティンパニーと鐘の音が鳴っています。
|EM7 |F#7 |A E/G# |F#m7 B7 |
|EM7 |F#7 |A E/G#|F#7 B7| |
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私がクリスマスが好きで、何もクリスマスの曲を書かないっていう年を作りたくないなぁという個人的理由で、取り急ぎ1コーラス取りました。
なので、またイントロしか考察がないまま更新ですみません。
2015年発売とのことで比較的新しいのですが、クリスマスの頃にはこの曲も毎年流れるようになったので、音の作り方など聴いてもスタンダードのクリスマスソングということでいいのではないかとファン的には思うところです。
Merry Christmas!!